今日は、久保ひろしさんが主催しているセミナーに参加してきました。


ここのところ、自分の軸がぶれつつあり、その発見や、多くの刺激を頂こう、という気持ちで、

臨みました。


久保さんの著書「やるからできる」は、

とても熱い内容で、魂の奥の奥に響くメッセージが多く、

自分の人生を考え直すきっかけになります。

私が口下手を克服した理由-久保ひろし



今日のセミナーであるエピソード0ですが、久保さんの人柄が前面に溢れ出す喋り口調で

始まり、ワークを3つ行いました。


中でも、図形のワークは、本当にやられました。


ある意味、撃沈です。


図形のワークについては、参加されていない方も、このブログを読んでいると思うので、


種明かしはできませんが、問題解決する時の普段の私の姿勢がもろに出てしまったという感じで、


人間関係の希薄さを痛烈に指摘されたようでもありました。



人生が仮に1分間であったならば・・・


あなたは、この図形のワークのような取り組み方をしますか?


という問いかけが久保さんから言われたように感じました。



そして、本気で生きる、本気で取り組むこととはどういうことなのか、というの
を全体を通して、改めて考えさせられました。


結局、本気という言葉を使っていても、仮初めの本気でしかなかった、というこ
とを強烈に気づかされましたね。


本気ではない人間のところに人が寄ってくるわけもなく、今後、この本気という
ものと向き合っていきたいと本気で心に誓いました。


以下、備忘録的に、メモった内容です。


・ピンチ=大変だけど、大きく変われるチャンス。
・問題は細分化することで解決が見えてくる。
・自分はどれだけ周囲に影響力を与えている存在なのか。
・ルールの中でやってしまうからうまくいかない。
・問題に対して、どう取り組んでいるのか?その取り組み方が大事。
・コミュニケーションの原則は、お互い歩み寄ること。
・志と人との関わり方が大事。
・うまくいかない人→okk(思い込み・決めつけ・こだわり)と3D理論(でも・だって・だけど)
・出来事に対する解釈3ヶ条
 ①プラスの解釈
 ②善の解釈
 ③全ては自分にとって特別な意味がある
・体、心、魂→どこのレベルで意志決定しているのか?
魂レベルで、自分がどういう生き方をしたいのか?が大事。
・挨拶は、相手への想いである。想いとは、相手に心を向けること。
・目の前の人の価値を上げること、そして味方にすることが大事。
・感動・感激・感謝(3感王)
・目の前のお客様を喜ばせることで、自分の価値が上がる。
・セルフイメージとは自分への良い思い込みのこと。
・思考には、過去からの思考と未来からの思考がある。
・過去が邪魔して未来が作れない人が多い。
・過去を振り返り、弱みを武器にしていく。
・人は、自分のセルフイメージを聞いて貰えると嬉しいもの。
・目的と目標は違う。目的は最終ゴールであり、目標はその通過点に過ぎない。
・あるべき姿(セルフイメージ)が目的である。



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