私が口下手を克服した理由-0801

8月1日、日曜日。

その時がやってきた。。。


14時に地球市民かながわプラザ中会議室に集合。


講演台、マイクセットを会議室に運び、みんなで、机の位置を変更。


14時45分からの受付だったのですが、意外と時間が経つのが早く、

すぐに45分が過ぎ去ってしまいました。


14時45分には、1番目の参加者も到着し、

まだ準備OKではない状況の中、受付をスタート。


15時には、ほぼ参加者も集まった様子でした。


今回は、合計13名の方に参加して頂きました。


嬉しい限りです。


15時2分くらいから、司会の挨拶でスタート。


「いよいよだな」


という気持ちで後ろの方で、司会の話を聞いてました。


紹介されて登壇。


ICレコーダーの録音ボタンを押してから、第一声を切り出す。


意外と気持ち良く、流暢に喋れるような感じがしたので、


自信を持って喋り始めました。



最初の方の「3つの共通点を探せ!」ゲームは、意外と盛り上がりました。


そして、なぜ、3つの共通点を探すという体験をしてもらったのか、

について、説明したのですが、「なるほど」という感じのリアクションを

肌身で感じることができました。


(→このゲームがアイスブレイクになったと思います)


思ったよりも、アドリブが利く自分がいたので、予定してなかった話もしてしまいました。


おかげで、時間は押し押し。。。


「ちょっと、時間が押しているので、ピッチを上げます!」


という言葉を何度言ったことか。。。(反省しております)


時間が押しているにも関わらず、


ホワイトボードを使ったりして、なるべく分かりやすく説明してしまう私。




心理チェックは盛り上がりましたね。


「これは、何の心理チェックだったのか!」


という答え合わせをしたのですが、


その時の参加者のリアクションは、結構おもしろかったです。




結局、16時45分くらいまで、講義をし、その後、質問を受けました。


一人手があがり、


「折り合いを付けるというのは分かったのですが、職場で、折り合いを付けるのは

難しいのですが、どうすればいいのですか?」

という質問。


これに対し、


「折り合いとは、妥協であるとお話しましたが、正確に言うと、最高の妥協点を

模索することなんです。安易な妥協をしていいわけではなく、ある程度、努力した

中で、最高の妥協点を模索していけば、職場での仕事上の案件についても

うまく折り合いを付けることが可能だと思います。」


というような内容の答えをしました。


あとで、懇親会で感想を聞いたのですが、かなり腑に落ちた回答だったようです。



そして、友人が来ていたので、本人に前で告知して頂きました。


それで、16時50分くらい。。。


「わお~、もう10分もない」という中で、


最後に「ありがとうございました!」の挨拶をしたことで、


セミナーは終了となりました。


一仕事終えたぞ!という達成感と共に、自分でもセミナーを開催し、

講演できるのだ、というのを、強く実感できました。


その後、懇親会と称して、お疲れさん会を開きました。

6名の方に参加頂きました。


今回、どういった方が参加されていたのか、というのは

あまり分からなかったので、懇親が出来て、とても良かったです。


7月13日から本格的に始動し、7月21日にホームページを作り、

告知を限られた時間の中で行いました。


セミナーというのは、なかなか集客が難しい、というのを今回体験することで、

骨身にまで理解することができました。


本当に、甘くない!


今後開催する際は、早めに告知できるような体制を作り、

余裕をもって当日を迎えられるようにしたいと思います。






P.S.これが、今回の初開催セミナーのドタバタ劇の概要です。
今後、自主開催セミナーを実行される方は、参考にして下さい。


P.S.2実は、ミニセミナーという形で、一度セミナーを開催しています。

その時は、時間にして、40分だったのですが、

その経験は、十分に役に立っていると思います。

場数は大切ですね。




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