今日は、仕事に追われ余裕のないことを悩んでいる20代、30代のビジネスマン

是非読んでいただきたい本のご紹介です。


「官僚に学ぶ仕事術」(マイコミ新書)

◆詳しくは、こちら↓から
http://takashi-kubota.com/


この本の著者の久保田崇さんは、私の知り合いであり、現役官僚の方です。


彼は、内閣府でニート・ひきこもり対策の「子ども・若者育成支援推進法」を立案する中で、

現代の多くの若者が不安や悩みを抱え、苦しんでいることを実感したそうです。




「いい会社」と言われる職場で働いている大企業の若手社員や若手官僚も同様に、

家族を顧みる暇もないほどの仕事に追われていることに久保田さんは気づいたそうです。




久保田さん自身も、

平均月間残業時間が100時間を超えるという過酷な労働環境で知られる霞が関の中で、

このような問題に10年間悩んできました。




山のような仕事を、どうやったら少しでも効率よく片付けることができるのか。

質の高いアウトプットを実現するには、どうしたらよいのか。

とにかく、少しでも早く仕事を終えて帰宅し、家族と一緒に過ごしたい。



そのようなことを感じながら、国会で倒れるまで仕事をしたり、

ストレスによる腰痛や原因不明のイボにも悩まされてきたそうです。



しかし、今では、以前より早く仕事をこなすことができるようになり、

プライベートでも「新しい霞ヶ関を創る若手の会(プロジェクトK)」などで

人脈構築やボランティア活動に取り組んでいるそうです。




久保田さんは、今まさに仕事に追われ余裕のないことを悩んでいる20代、30代の若い世代に

役立てればとの思いで、今回勇気を出して出版したそうです。

(官庁では、本出したりすると後ろ指を指されたりと、いろいろと制約があって大変みたいです。)




私も読んでみましたが、官僚の仕事内容が分かって確かに面白いです。

特に1章は政治家とのやりとり、国会答弁の作り方、法律作成の流れが分かる興味深い内容。

官僚が普段どんな仕事してるかってよくわからないですからね。



日常業務の効率・効果を高めていくためのノウハウ、可処分時間の捻出方法、

質の高い知識を吸収し蓄える方法、英語の勉強法等、官僚だけでなく、

ビジネス・パーソンにとっても明日から活かせる「術」が多く盛り込まれていると感じました。



久保田さんが自分の周囲の人やモノ、例えば、同僚・上司・友人、多くの書籍やサイト、

さらにはドラクエやクリケットまでを、学ぶ対象としていることも参考になります。



日々、仕事に追われ余裕のないことを悩んでいるあなた。

ビジネス書やハウツー本に答えを求めながらも忙しさが解消されないあなた。




「官僚に学ぶ仕事術」(マイコミ新書)を読んでみませんか。



この5月30日(月)から、5月31日(火)の2日間、

お得な特典つきのアマゾンキャンペーンを行われるようです。




【2大特典】

1.青山社中筆頭代表CEOの朝比奈一郎さん(元プロジェクトK代表・経済産業省キャリア)」
と久保田さんとの対談音声ファイル(40分)

2.本書に収録できなかったこぼれ話(22ページ)





この本にご興味のある方は、この期間に買われるとお得です。



久保田さんは、

「できたら5月30日(月)のキャンペーン初日に買っていただければ、ありがたいです」

と言っておられました。




「官僚に学ぶ仕事術」(久保田崇著、マイコミ新書)

はじめに
1章 霞が関で求められる仕事術
2章 キャリア官僚の人脈術&コミュニケーション術
3章 トップ1%になる官僚の読書術
4章 世界の現場で通用する英語術
5章 仕事を充実させる官僚のプライベートライフ
6章 本当に豊かな人生を送るために
おわりに




アマゾンキャンペーンはこちらから(5/31の23時59分まで!)
↓↓↓
http://takashi-kubota.com/